焦がれ続けて26年。時代の波を越えて来た。 乗せて進むは思い出。体力の続く限りあの海の向こうさえ。 自我は無いが意識はまだまだはっきりとしている。 これからもずっとあの夜のような星を見ていたい。 これからもずっとあの朝のような霧を見ていたい。
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